しらゆき
※画像は実物の色に近い加工にしています
みやび
吹きガラスと言われる工法で造られた手造りのガラス仏具です。
1000~1200度に焼成されたガラスを10秒という短い時間の中で息を吹き込んだり専用の道具を用いて形成していきます。
目で見て、手で重みを感じて、職人の感覚だけを頼りに何度もそれを繰り返し、ミリ単位の調整をしていきます。
そうして、匠の技と思いが籠った唯一無二の具足ができあがります。
花立・線香立・ローソク立の基本の三具足です。
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外の透明ガラスと中のホワイトマットガラスの積層仕上げで造られています。
積層仕上げの奥行の感じられる技術は、美しく儚い白雪の積雪を思わせる美しさです。
明るい仏壇に入れればやわらかく優しいイメージに。落ち着いた色の仏壇に入れれば引き締めてくれるようなアクセントになにます。
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透明ガラスが採光のきらめきを帯びるまで焼き付けを行った還元仕上げと呼ばれる製法で作られています。
オーロラのように輝く仏具は暖色系の色味で温かさを感じます。お仏壇の中に入れると調和しおしゃれな雰囲気に。花立は鮮やかなお花の色をより引き立ててくれます。
吹きガラス仏具 kageroしらゆき
吹きガラス仏具 kageroみやび